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8月25日は安城ボランティアセンター「わくわくフェスティバル」でさえりん💖ストラップ手作り体験をしました

昨日は安城ボランティアセンターのセンターまつり「わくわくフェスティバル」が行われにじいろ会は和室の半分をお借りしストラップ手作り体験をしました。

私たちはボランティア活動を始めて3年、今回が3回目の参加になりました。


わくわくフェスティバルは午後1時から4時までの3時間ですが、準備のため少し早く10時には家を出て11時過ぎには会場の安城市民交流センターに着きました。準備といっても材料は自宅で揃えてきたので材料が入ったケースを机に並べるだけです。あとは押入れから座布団をお借りして並べたりゴミ袋を取り付けたりで完了です。今回はセンターのアンケートが配られるのでにじいろ会独自のアンケートはないので、ストラップを作ってもらいながら交通安全のお話しをしようと思いました。


午後1時前に子供たちが3人やって来て覗いていたので「交通安全のストラップ作りやってみる??」と聞くと「やりたい!!」と言うので少し早かったですが手作り体験をスタートしました。その後もたくさんの方がみえたり、全然人が来ない時間もあったりまちまちでしたが、人が来ない間に交代で2人ずつ他のブースを見に行って遊んできました。無料でお菓子がもらえるゲームや健康にいい具だくさんのお味噌汁といただいたり白玉団子作りや工作やフリーマーケットなどのブースがありたくさんの子供たちや親子連れが遊びに来ていました。


県議会議員や国会議員もみえて名刺交換をし私たちがこの交通安全啓発活動をやっている理由を説明しました。


​​私たちは来て下さったお子さんや親御さんにストラップを作りながら交通安全のお話しをしました。中には「どうしてこの活動をやっているの??」と聞いてくださる方もみえて「実は私の娘が5年前に青信号の横断歩道で大型トラックにはねられて亡くなったんです」とさえりんの話も何人もの方にさせていただきました。

少し心が辛いなあっと思うことはありますが聞いてくださる方々は皆さんしっかり受け止めて下さるのでまだ良かったです。最近は講演活動がメンタル的にできないのですがこうして1対1でお話しするのは何とか出来るのです。

子供さんたちも「このストラップはカバンにつけて車に気を付ける」と言ってくれて嬉しかったです。​​


私たちはストラップを設置して配布するだけでなく、こうして時々ストラップ手作り体験をすると直接交通安全への意識が広がっていくのが実感できます。

本当に1人1人の地道な種まきなのですが、きっとこれが大切なんだと信じてコツコツ行うだけです。

昨日は122名の方がストラップ手作り体験をしてくれました!!


にじいろ会のブースでストラップを作って下さりありがとうございました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)




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