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5月17日(金)は知立ボランティア活動の日でした

5月17日(金)は知立ボランティア活動の日でした

この日は嫌な事と嬉しい事が起きました(@_@)


​​​まず嬉しい事は、この日ボランティア活動に来て下さったAさんと、Nさんが新しくボランティアメンバーの仲間に加わって下さいました!!


​Aさんは紙バンドクラフト協会の生徒さんで会長さんからのご縁でにじいろ会の活動に何度か来て下さっていました。刈谷ハイウェイオアシスでのイベントの時も娘さんと一緒に遊びに来て下さって呼び込みなど手伝いを頑張ってしてくださいました。昨日も使っていないクラフト紙バンドをたくさん持って来て下さり「さえママの趣味のバッグ作りに使っても良いですよ」とご寄付して下さいました。私はいつかAさんがクラフトバンドの教室を開いたら生徒になりたいと思っています。​​


​Nさんはくらさんからのご縁でさえパパが知り合って今では我が家にも時々遊びに来て下さるハンドメイド仲間です。Nさんも何度か知立ボランティア活動に来て下さって、刈谷ハイウェイオアシスでのイベントの時は息子さんと一緒に来て下さって呼び込みのお手伝いをたくさんしてくださいました。豊明市の市議会議員Tさんとオバサマ方が時々ストラップ作りをしたり活動をされるときに一緒に仲間に入って下さったら嬉しいです。これからもまた家にも遊びに来てほしいお友達です。​



​一昨日は早速にじいろTシャツの注文もいただいて、イベントで一緒に着て活動できるのが楽しみです。​​頼もしい仲間が増えたことが昨日の嬉しいことです!!​​

​昨日はNちゃんとTさんと男性メンバーのMさんも参加して下さり7人で花編みまでの手作り体験用をたくさん作りました。豊明にもあげようと思います。


そして嫌な事は活動が始まる前に起きました!!

いつものように1時半少し前に知立市福祉の里八ツ田に着くとNちゃんも同時に来ましたが、ボランティア活動の会員証と書類のファイルを家に忘れたと取りに行かれました。この施設は厳しくて毎回会員証を見せないと部屋の鍵を貸してもらえないシステムです。その間に他のメンバーさん達も集まって建物玄関ロビーで、私は活動後にお届けするストラップを数えて車に積み込みました。その間に他のメンバーさんがこの施設のストラップを補充してくれていました。その時、確かこの施設にはもう1つカゴがあって2ヵ所でストラップを配布していたことを思い出したメンバーさんが​受付の年配男性職員に「にじいろ会のストラップを入れるカゴがもう1つあったはずですがどこにあるか知りませんか??」​と聞いてくれました。​

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​​​​​すると​年配男性職員はいきなりすごく不機嫌になって「カゴなんて知らない!!こちらは置いてやっているんだから言いがかりをつけるな!!」と怒鳴ってきたのですΣ(゚Д゚)​そして余程気が納まらなかったのか事務所から出てこっちへきて「代表は誰だ!!」と言うので、「私が代表です。カゴは無くなってしまったのなら別に大丈夫です。ただストラップが無くなった時にどこかにしまってあるのなら出してほしいと思い聞いただけですので、言いがかりなんてつけていません」と冷静に言いました。しかしそれも気に入らなかったのか​年配男性職員は「俺たちが無くしたみたいないい方しやがって!!」と言い捨てて最後に「チィッ」と舌打ちして事務所へ戻って行きました。​みんなはその様子を見てすごくビックリしていました!!​​​​​​​


​​​​​​​​私たちはNちゃんが戻って来て鍵を借りれたので3階の部屋に行きましたが​さっきの出来事がどうしても腑に落ちませんでした。​私はカゴが無くなったことに対して怒ったり責める気持ちは全くありません。それなのに勝手に責められたと勘違いして舌打ちまでしてきた年配男性職員の態度は、公共施設の職員にふさわしくないのではと疑問に思えてなりませんでした。そして​にじいろ会のストラップを「仕方なく置いてやっている」という上から目線の態度が一番腹立たしかったです!!

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確かに約3年前からこの施設だけがにじいろ会のストラップを置いた時に「在庫を預かったり補充は面倒だから職員の仕事を増やすな!!自分たちで補充しなさい!!」と言ったのもあの年配男性職員でした。それからずっと私たちが活動の時に補充していました。だからカゴがカラなってしまうことも多かったのです。

他のどの市の市役所や警察署や図書館や自動車学校や店舗でも、そんな横柄なことを言う人は誰もいませんでした!!いつも在庫が無くなると「またストラップを持ってきてもらえますか??」と丁寧に電話やLINEで連絡をもらって、在庫をたくさん持って行くと「このストラップは凄く人気ですぐ無くなっちゃうんですよ。ありがとうございます」と喜んでくれます。この違いは何でしょうか??

やはり「上司に言われたから仕方なく置いてやっている」という上から目線の偉そうな考え方と、来場者のために「交通安全の啓発で置いてもらってありがたい」と​​思っているかの大きな違いなのではないでしょうか??​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​


​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​そんなことを考えていたら、さえパパが「やっぱりこの施設に置くのは腹立たしいからもう撤去してくる!!」と動きました。暫くして帰ってきたさえパパは「1階に置いてあった大きいカゴは2階のボランティアセンターに置いてきた、2階に置いてあった小さいカゴは回収してきた」と言いました。そして2階に女性職員さんがいたのでさっきの男性職員について「こんな態度の職員が窓口にいたらこの施設の品位が下がる。他の市の人たちも大変驚いていた」と話してきたと言いました。​


暫くするとさえパパが話をした女性職員さんが上司と一緒に謝罪に来ました。さえパパは上司にもさっきの年配男性職員の態度について苦言をしました。すると上司の男性は「あの職員は他の人にも問題ある態度をするので困っています」と言いました。さえパパは「そんな職員を窓口に置いてはこの施設と知立市の品位が下がるので変えてもらった方が良いのでは。あんな態度をする職員は人に接することのない裏方の仕事の方が向いているのではないですか」と上司に言いました。上司と女性職員は頭を下げてメンバーさんたちにも謝ってくれました。そして「もう一度年配男性職員ともっと上の上司ともよく話してみます」と言って戻られました。


​私たちはボランティア活動を終えて帰る時に、今度はもっと上の上司とさっきの若い上司が謝りに来てくれました。さえパパはまだ怒りは収まらない様子でした。若い上司は年配男性職員ともう一度よく話あったが「カゴを無くしたと責められたので腹が立ってあんな態度をした」と言ったそうですが自分が悪かったとは反省していない感じでした。​長年培った性格は治るはずがありません。私は残念な人だなあっと思うだけです。​私たちはただのボランティアでこの施設を貸していただいて活動をしている身ですごく感謝はしていますが、偉そうな態度の職員に屈するつもりはありません。決して悪いことをしているわけでもないし、ちゃんと市の届けも出して正々堂々とやっている活動です。これからも動じることなく淡々と活動は続けていきます。​


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